① パソコン活動を通しての5領域
イ 運動・感覚
- パソコン活動を通しての姿勢の保持(イ-a)
- パソコン・タイピングを通して手先の訓練(イ-d)
ウ 認知・行動
- スクラッチや動画編集等を通して視覚情報・聴覚情報・感覚を活用した作品作り(ウ-a)
- スクラッチや動画編集を通して情報を収集し、思考力を働かせてイメージした作品作りを行っています(ウ-b)
- 活動の前に日付や時間の確認・時間・数の概念を養うなど(ウ-c)
- スクラッチでの活動を通して変数の概念の習得などを通して実際に数値を入れたときに形が大きくなったり、小さくなったり、ジャンプしたり等視覚化を体験することで数・大小・色などの概念を養っています(ウ-d)
エ 言語・コミニュケーション
- 知らない語彙があったときにはパソコンで一緒に検索して具体的な言葉の意味を伝えることで言葉の習得を目指しています(エ-a)
- 自由作品を作る前や作った活動の後にどういう作品をつくりたいか、工夫したところはどこかなど発表の機会を設けることで自分の意見を言えるスタッフと相談することを学んでいます(エ-b、エ-c)
- 言語理解の苦手なお子さんに、実際の操作方法をみてもらい、指差しなどをしながら視覚的に理解してもらっています(エ-d)
② 不登校支援を通しての5領域
オ 人間関係・社会性 (各支援共通)
- スタッフとのお話や活動のかかわりを通して人との関係を意識し、身近な人と親密な関係を築き、周囲の人との安定した関係を形成します(オ-a)
③ SSTを通しての5領域
ア 健康・生活 (各支援共通)
- スタッフとの会話やSSTで来所時の体調を伺う他、睡眠・食事の大切さを伝えています。(ア-b)
ウ 認知・行動
- お子さんとの会話を通して、物事のとらえ方について、いろいろな見方があるとのお話をしていきます。また、小集団でのSSTのイベントなどを行い、認知についてのゆがみなどのワークも行います。(ウ-e)
オ 人間関係・社会性 (各支援共通)
- スタッフとの会話や各種活動を通して得意なこと、苦手なことなど自己理解を深めていけるように、またその対処方法なども一緒に考えていきます。(オ-e)
④ 学習支援を通しての5領域
イ 運動・感覚
- 学習活動を通しての姿勢の維持(イ-a)
- 学習を通して手先の訓練(イ-d)
ウ 認知・行動
- 数量・大小、色などの習得(ウ-d)
エ 言語・コミニュケーション
- 発達障害のお子さんに障がい特性に応じた、読み書き能力向上のための支援を行っています(エ-f)
⑤ イベントを通しての5領域
オ 人間関係・社会性
- イベントなどを通して集団に参加するための手順やルールを学んでいます(オ-f)
ディープレイスはお子さんの特性にあわせて、
多様なプログラムで5領域を網羅した支援を行っています。
楽しみながら、好きなことを、いつのまにかできた!の活動を行っています。
活動プログラムについては、こちら