ディープレイスの活動プログラム

プログラムの特徴

①やりたいことをみつける

②一人ひとりにあわせた支援プログラム(個別対応60分)

③自尊心・自己肯定感を育む療育

① パソコン・プログラミング

タイピング

正しい姿勢や指使いで、スムースに入力できるようにします。小学生のお子様はローマ字習得への繋がります。

プログラミング

Scratch・プログラミングロボット (m-bot や Codey Rocky )を利用して、プログラミングの基礎を学びます。

ディープレイスでジュニアプログラミング検定も受験することができます。

コンピュータ利用技術

Word・Excel・PowerPointを使用してのコンピュータ利用対策(各種検定対応)

ディープレイスで日本情報処理検定協会主催のワープロ検定等が受験できます。

画像・動画編集

ニーズが高い、ビジュアル系ソフト利用技術の習得

イラスト作成

画像ソフトやペンタブを利用しての表現力アップ。コンテンツにも利用できるよう指導します。

② 不登校支援

基本的にお子さんや親御さんの希望にあわせた療育を行っています。まずは場所やスタッフに慣れてもらうことから始めています。

学習支援・パソコン・希望があれば一緒にゲームをしたり(将棋・オセロ・カードゲームなど)歌とうたったり、悩みをきいたり…すべて一人一人にあわせた支援です。

何をするかは、お子様と相談して決めていきます。

③ SST

時間の管理やコミュニケーションスキルなど。

「SST」の形にとらわれず、課題として行う場合もあれば自然な会話の中で取り入れていく場合もあります。

イベント形式で少人数でのSSTも心理的指導員が担当します。

認知について、リフレーミング・アンガーマネジメントなどお子様にあわせた学習を行っています。

④ 学習支援

特性の理解に合わせた支援を行います。

言葉での理解がむつかしいお子様には視覚的に理解できるように支援を行うなど、自身で学習しやすい方法をスタッフと一緒に身につけていきます。

あくまで塾ではないので点数をあげることを目的に支援を行っているわけではなくどこでつまずいたか分析したうえで特性にあわせた支援をしています。

IT支援教材すららを使用した学習を行うことによって特性に配慮した学習を行うことができます。

⑤ 各種イベント

新年会・クリスマス会などのイベントの他にクッキング・科学実験教室・過去にはマジック大会なども。
お出かけにも出かけます(大阪城へのお花見・科学館など)。

その他いろいろなニーズにあわせてイベントを開催しています。(普段は基本的に個別療育なので集団でのソーシャルスキルトレーニングにもなります。)

長期休みにはB型作業所が運営しているお饅頭屋さんやトリマーさん体験などの職業体験などにも出かけたりしています。

活動を通しての5領域については、こちら