放課後等デイサービス ディープレイスでは学習支援やパソコン・プログラミング基礎学習、不登校支援、将来の就労・自立に必要なスキルを学ぶといった支援を行っております。

 

子どもたちが自信を持って活動できるように

ディープレイスの基本的な理念は「自尊心・自己肯定感を育むこと」です。子どもたちが自分自身が認められ、自信を持って活動できるようになるための支援を行います。

  • 学校に馴染めず、毎日通学するのが難しい
  • 学校の勉強についていくことができないで、焦っている
  • 周りとのコミュニケーションがうまくできず、つらさを抱えている
  • 進学や就労に関してどのような選択肢があるのか悩んでいる
  • 発達障害・精神障害での療育に悩まれている

ディープレイスではこのようなお悩みを抱えている子どもたちを支援し、自信を持って活動できるようサポートしていきます。

放課後等デイサービスの利用例

個別支援計画を作成し、利用される子どもたちそれぞれに合わせた支援を行います。

 

 

その子のつまづきに合わせた学習支援

ディープレイスではその子のつまづきに合わせた学習支援を行っております。支援者が独自に作るその子に合わせた教材で、わからない部分・理解しづらい部分を明確にし、問題が回答しやすくなる工夫を行います。

学習塾ではないので、受験対策については行いません。その子が個別に行う学習の見守りや一緒に問題を考えるなどの支援を行います。

*受給者証をお持ちでない方は、学習サポート教室の方で有料にて利用することが可能です

夜9時まで営業しております

コミュニケーションスキル等の訓練(SST)

コミュニケーションを苦手としている子どもに対し、生活に必要なコミュニケーションスキルが身につくような訓練を行います。訓練の内容はいわゆる授業のようなものではなく、もっと軽く楽しく身につくものを提案します。

例えばゲームで遊ぶときには順番を守って遊ぶことを覚え、相手と順番に遊ぶことを学びます。また、他の利用者や支援員との会話を通して、コミュニケーションの基本を学びます。

さらに、生きる上で必要となるライフスキルトレーニング(LST)も取り入れていきます。

進路・進学・就労の相談

18歳までは障害福祉サービスとして放課後等デイサービスを利用することは可能です。しかし、高校卒業後は放課後等デイサービスは原則利用することができません(学習サポート教室として、有料での利用は可能です)。卒業後の進路がはっきりと決まっている場合は良いですが、就職か進学かすぐに決められない方も少なくないでしょう。

その場合、放課後等デイサービスでも進路についてのご相談をお受けします。どういった方向に進むべきなのか、どういった高校に行くべきなのか、専門学校に行くべきか就労すべきかなど、ディープレイスでもアドバイス等を行います。ディープレイスではサポート校・フリースクールで働いていた職員もいるため、高校の進路相談などにも対応しております。

利用される児童に合った進路・進学・就労を一緒に考えてまいります。

よくある質問

送迎は行っていただけますか?
申し訳ございません。ディープレイスの放課後等デイサービスでは送迎サービスはおこなっておりません。自力で通所いただける方がご利用いただけます。
何歳から何歳までが利用できますか?
小学生から高校生まで利用できます。中学生・高校生が利用しやすい放課後等デイサービスですが、小学生のお子様でも利用可能です。お気軽にご相談ください。
他の放課後等デイサービスにも通っているのですが、大丈夫でしょうか?
併用も可能です。
ただし、他の放課後等デイサービスとの同日利用はできませんのでご注意ください。
他の放課後等デイサービスも利用している場合、利用料金や利用回数はどうなりますか?
ご負担いただく金額は受給者証に記載されてる負担上限月額までとなります。受給者証に記載されてる利用回数分、ご利用いただけます。もし利用回数を変更したい場合は、お住まいの市区町村の窓口までご相談ください。
利用料金以外に支払うお金はありますか?
イベントの交通費やお子様の個別支援で必要な教材を購入・コピーして利用する場合は、別途ご負担いただきます。ご負担いただく内容につきましては、必ず事前にご提案・ご相談させていただきますので、ご安心ください。
障害者手帳は絶対に必要ですか?
放課後等デイサービスの利用にあたっては受給者証が必要ですが、必ずしも障害者手帳は必要ありません。医師の診断があれば受給者証が発行される場合も多々ありますので、ご相談ください。
感覚や特性からしんどい部分があるのですが、サポートしてもらえますか?
お子様自身の特性・しんどい部分に合わせて、環境や対応を考え、サポートします。まずは一度ご相談いただきますようよろしくお願い申し上げます。