こんばんは!
大阪は北区にある放課後ディサービス ディープレイスです。
今日はディープレイスの小さなサンタのお話をします。
12月22日付の朝日新聞夕刊(全国版)
12月25日付の毎日新聞ネットニュース(全国版)
に、ディープレイスでプログラミングをしている お子さんの
泉潤平君の記事が掲載されています。(実名・ブログへの掲載お母さま了解済みです。)
そのサンタは、小学6年生です。
ディープレイスにはプログラミングがしたいと通所してくれています。
小児がんを経験し自らも7か月入院。2年たった今現在も月2回ほど通院しています。
視界欠損や高い音が聞こえないといった複数の後遺症に見舞われ高次脳機能障害と診断されました。
そのサンタが今現在も入院してる仲間にむけて、また手術を受けた病院に(大阪市都島区の市立総合センター)
プレゼントをしたそうです。
お手紙にはこう書かれているそうです。
僕も7か月間この病院で入院していました。
一日もはやく元気に通院できるように応援しています。
すてきなクリスマスをすごしてください。
以下お母さまよりブログ掲載にあたり頂いたお言葉です。
小児がんについて、クリスマスも病院でつらい治療をがんばっている子がいること
退院しても後遺症を沢山抱えて頑張っている子がいる子がいることを広く知っていただけたらとおもいます。
卒業文集にプログラミングが楽しいので将来はゲーム開発やそういう分野で頑張りたいということが書いているそうです
プログラミングに出会い楽しくがんばっていることを同じような病気でがんばっている子たちに届ければいいとおもいます。
潤平君とお母さまのお話を聞いて
私たち支援者として、ますます
今後も、一人一人のお子様によりそい、
1回1回の支援を大切に
最善にできることを提供できる場所でありたいとおもいます。
小さなサンタさんへ
とびきりのプレゼントをありがとう。