【特集】発達障害の若者にプログラミングの現場を教える~株式会社ヒューマンエイド

「発達障害とプログラミングがいい」とよく言われます。もちろん個人差がありますし、それぞれの特性があるので全員にぴったりではありませんが、それでもピタッとハマる人がいるのは確かです。

ディープレイスでもプログラミングやホームページ制作など、ウェブ・ITに関わる部分を支援していますが、民間のシステム開発も行う会社でありながら、発達障害のある若い人たちにプログラミングを行う実践の場を提供している会社があります。株式会社ヒューマンエイドはそんな会社の一つです。

株式会社ヒューマンエイド

プログラミングと発達障害のきっかけとは

今回お話をお伺いしたのは、業務執行責任者であり取締役でもある谷 芳明さん。ご自身が長くシステム部門で働かれていたそうです。

昔のシステム部門では、ホストコンピュータのリプレイス(メーカー変更)作業は、一苦労だったそうで、その切り替え作業と合わせて基幹システム再構築のため、残業と休日出勤の繰り返しだったそうです。それからは経営企画で人事制度改革、事業企画で海外生産移管、工場建設、新規事業などにも携わるようになり、MBAもとられたそうです。

会社での仕事も一段落し、そろそろ次のステージにと退職したあと株式会社ヒューマンエイドを起業されました。ではなぜ、谷さんが発達障害のある若者に対し、プログラミング実践の場を作ろうとしたのでしょうか?実はお子さんが発達障害(アスペルガー症候群)だったことがきっかけだそうです。さらにお子さんの通われていた大学にもたくさんそんな若者がいた事を知ったそうです。

「大学の授業は優秀にもかかわらず、コミュニケーションの部分で損をしてしまうというのをなんとかしたい」と谷さんは思われました。そして、自社で発達障害を持つ方を雇用し、実際にプログラマーとして働いてもらっているそうです。システムに関する部分はすべて、発達障害を持つ社員の方が担当することも多いそうです。

事前の職場見学も

そんな株式会社ヒューマンエイドでは、見学・実習を事業所から受け入れている実績もあるとのことです。

実習については希望者の資質と株式会社ヒューマンエイドさんの日程等が合えば受け入れ可能とのことです。また、実習をする前に事前の職場見学も要望があれば検討するということでした。

ディープレイスでも今後、株式会社ヒューマンエイドさんとタイアップし、ITやプログラミングなどにチャレンジする方を増やしていきたいと考えております。

見学のお申込みにつきまして

見学体験のお申込みは専用システムもしくはFAXにて24時間365日受け付けています。
お電話でのお申込みは9時~18時まで受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
TEL:06-6467-8664  FAX:06-6467-8665