オランダのカフェが教えてくれる「本質で勝負できること」

どうも松本です。最近寒いのか暑いのかわからないため、体調が非常に不安定です(笑)

さて、ウェブマーケティングを行っている私の友達で中の良い方から教えてもらったのが下記の記事です。

あくまでビジネス ダウン症の店員が運営するカフェが大成功したワケ

ダウン症の店員を雇用し、カフェでチョコブラウニーを焼いて出しているそうで、記者の方が行かれたときには満席に近い状態だったそうです。人気店なので出てくるのに少し時間がかかったそうですが、本格的なチョコブラウニーに満足されたそうです。3.45ユーロだそうなので、だいたい500円くらいの値段でしょうから、安売りしているわけではなさそうです。

人気の秘訣は商品・サービスの高い質

さて、ここでどうしてこんなにも人気が出ているのか?を訪ねたところ、下記のような答えが帰ってきたそうです。

今回、本社への取材で「事業がここまで成功した理由は何だと考えるか」と尋ねたところ、同社の掲げる「3つのミッション」が答えとして返ってきた。第一に提供する料理へのこだわり。第二に「特別な」店員によるサービス。そして最後に誰もが受け入れられるような家庭的な雰囲気を提供することである。

ポイントは第一に「特別な」店員によるサービスではなく、提供する料理へのこだわりをあげたところではないでしょうか。ダウン症の障害がある人たちを雇用するとなると、どうしても最初に「彼らのために」という思いが先走ってしまいがちです。しかし商品・サービスを受ける方のことを第一に考え、提供する料理のレベルを最大限にまで高めることで、障害のある方々の働く場を作ることに成功しています。

知識やスキルの方に目をむかせる

さらに創業者の方は次の目標として下記のようなことを語っています。

 「うちの店でダウン症の店員がコーヒーを運んでくるくらいなら文句は出ない。しかし例えば、ダウン症を持つセールスマンが車の説明をしに来たら? 今の世の中では受け入れてもらえないだろう。彼は実際、あなたや私よりも車の知識は豊富かもしれないのに。私が変えたいのはそういった人々のマインドセットだ」と語る30代の経営者の目は、限りなくインクルーシブな未来を見据えている。

今のオランダではダウン症を持つ方の見た目や障害の部分に目が行ってしまい、実際にはすごい知識やスキルを持っているにもかかわらず、それが見えなくなってしまっているということです。その状態は障害のある方もない方も、同じく損をする状況ではないでしょうか。

ディープレイスの考える方向性も似ています。ITスキルを持つことや障害福祉でピアサポート活動従事者としての知識・スキル・体験を持つことで、他の人に真似できない能力を持つことで、発達障害・精神障害であるということで雇用するのをためらう気持ちを取り去りたいと思っています。

例えば22歳の新卒でITは全然できませんという人、かたや発達障害でコミュニケーションは苦手だけれども、バリバリプログラミングできるという人…企業にとってどちらの方を採用すれば、より企業価値・売上の向上に貢献するでしょうか?私は後者ではないかな?と思うのです。

ディープレイスを利用していただければ、きっと他の事業所にはない経験を積むことができると思いますよ。皆さんの見学・体験をお待ちしております。

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